こちら三河放送局

花祭

YouTube Preview Image 奥三河には、鎌倉・室町時代から行われていると言われる、「花祭」と言う祭があり、設楽町、東栄町、豊根村の各地で行われています。この祭、湯立神楽の一種ですが、一般的に悪の象徴である鬼が、神の子を黄泉の国から助け出したり、悪精を切り払ったりと、独特の世界観で行われます。そんな花祭りを、標準的な次第を元に各地の映像を混ぜ合わせて編集してみました。

豊根村下黒川の榊鬼

豊根村下黒川の榊鬼

花祭情報

  1. 住所:設楽町、東栄町、豊根村各地
  2. 連絡先:各地域の観光課や商工会議所へお問い合わせください
  3. 入場(開催)時間:11月~3月の間 詳細は、各地域の観光課や商工会議所へお問い合わせください
  4. 入場(利用)料金:なし(但し、3000円程の「お見舞い」を差し出すと、お礼に食べ物、お酒、記念品等がいただけます)
  5. その他
    • 花祭りは、地元の方にとっては守るべき大切な祭であり、楽しみでもあり、そして古い友人と語り合う場所でもあります。ですから、見る側は「観光客だぞ」と言った態度で見てはいけませんし、じゃまをするようなことをしてはいけません。
    • 場所の下見をしおきましょう。地区によって、食堂があったり無かったりします。また駐車場に困ることもあります。何よりも、場所と時期によっては、防寒対策の度合いも変わってきます。
    • かなりわかり辛い場所で行われていることがあるので、時間には余裕を持って行きましょう。
    • 参加する際は、のし袋に2000円~3000円程度入れ、「お見舞」と記し、会所と書かれた場所に持って行きましょう。当日、名前を張り出してもらえる他、その地域独特のお返しをいただけます。お酒や、参加される方の地元の特産品を持って行くのも良いかと思います。
    • お酒は振る舞っていただけます(地区によっては出ないところもあります)。飲める方は、これで体を温めましょう。但し、調子にのっていると、痛い目にあいます。
    • 進行は、立願される方のための「願舞」によって遅れることがあります。見たい舞がある方は、あらかじめ地元の方に声をかけ、進行具合を聞いておくと時間を有意義に使えます。
    • 舞をじゃましなければ、ほとんどの場所に入ることができます。ただし、舞の進行を妨げたりすると、すごい勢いで怒られますのでその点を理解して行動して下さい。
    • 鬼が出る時間帯は、大変混み合います。もともと狭い場所で開催されている祭ですので、前もって場所を確保しましょう。正直、後ろからは何も見えません。場合によっては脚立を持っていても見えないことがあります。かと言って、最前列にいると、鬼が振る斧でたたかれることがありますので要注意です(鬼からは周囲がほとんど見えません)。
    • 湯ばやしでは、釜の中のお湯をあたり一面にまき散らします。正直ずぶ濡れになりますので、これを見られる方は、それなりの装備をしておく必要があります。上級者の方ともなると、下着や水着でこれを浴びるそうです。
    • ビデオや、その場の雰囲気を撮影したい方は、鬼よりも、酒が一番まわる開始から4,5時間後の舞を撮影すると、盛り上がった映像を撮ることができます。それ以降は、皆眠くなって徐々に元気がなくなってしまいます。
    • 鬼は、三体(実際には供鬼がいるのでそれ以上)出て来ますが、それぞれすることが異なりますので、お時間が許すなら、各鬼を見られた方が楽しめます。また、最後には獅子も出て来ます。
    • 茂吉鬼(朝鬼)が出てくると、良いことがある場合も…。
    • 「て~ほへ、てほへ」のかけ声は、是非おぼえて行きましょう。

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こちら三河放送局(略称こちみか)は、愛知県三河地方から情報を発信するインターネットテレビ局で、三河の魅力を伝える映像を制作し、YouTubeを介しててストリーミング配信しています。映像制作の方針は、『取材時に受けた感動をそのまま伝える』。

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